2012年12月26日水曜日

乃木坂あたり(日展)

少し遅れましたが、この時期にいつも鑑賞している日展の様子をここにUPします。地下鉄の千代田線乃木坂の駅から国立新美術館まではアケードの回廊で直接つながっていて外の様子はあまり見ることが出来ません。 会場には毎年沢山の力作が展示されていて、全会場を回ると一日じゅう見ても見切れないようです。自分の好きなジャンルを中心に見させてもらいました。

2012年12月22日土曜日

川崎 法雲寺の大銀杏

20012年の紅葉は銀杏の紅葉を最後に最盛期が過ぎていきました。お寺の生垣には烏瓜が真っ赤な実をつけています。この真っ赤な実がこの荒涼とした風景の中でひときわ目を惹きます。

2012年12月9日日曜日

修善寺・滑沢渓谷

秋の深まりを感じる11月末、伊豆修善寺の紅葉自然公園・滑沢渓谷に写真作撮影に出かける。伊豆の紅葉は最高に紅葉して楽しませてくれました。平日のため滑沢渓谷は訪れる人も少なく、渓谷を流れ流川の水音が聞こえてくるような静けさでした。

2012年11月24日土曜日

河口湖ー紅葉回廊

紅葉真っ盛りの河口湖はにある紅葉回廊の風景を撮影しました。日曜日であった事もあり紅葉狩りの人で回廊は埋め尽くされていました。しばし紅葉の風景を満喫しました。

2012年10月29日月曜日

生田緑地バラ苑

秋のバラは少し小さめで華やかさに欠けるようですが、香りは強いようです。生田緑地バラ園には今、秋のバラが満開です。このバラ園は一時き向ヶ丘遊園の閉園により存続の危機に見舞われましたが、市民の要望で川崎市が引き継ぎ閉園が回避さらた経緯ががあります。今はボランティアの人が中心になって運営されていると伺っています。

2012年10月16日火曜日

紅葉を始めた志賀高原

今年は紅葉が遅れているようで、10月の白根は写真のように紅葉を鑑賞するにはまだ早いようでした。それでも緑色の山肌がハゼ、イロハモミジや蔦などで確実に赤く染められて行っているようです。所々の湿地には草紅葉も見受けられました。

2012年9月20日木曜日

辻堂海浜公園にて

9月半ばになっても今年の夏は一向に暑さが収まらないようです。海浜には涼を求めて多くいの若者が波に興じていました。辻堂の海浜公園は初めて行きましたが海沿いに広がる大変大きな公園で無料で市民に開放されているようです。 公園の南側の海浜には綺麗な砂浜が広がり、家族ずれや若者が逝く夏の名残を惜しんでいるようでした。すでに海の家などは閉店して小屋もほとんど取り壊されていて、一部骨組みだけが残されていました。

2012年9月8日土曜日

湘南の残暑

9月7日七里ヶ浜からダイヤモンド富士が撮影できると言う事で撮影に出かけてきました。6時ごろからだんだんと富士山の影が見えるようですが、あいにく厚い雲が富士山を覆い富士山の影すら見ることがかなわず断念しました。その代り浜辺には若者たちが夕涼みがてら三々五々集まり浜辺を散策したり、サーフィンを楽しむ姿が見られました。

2012年6月22日金曜日

南三陸で出会った笑顔

6月15日から3日間南三陸に行ってきました。女川を皮切りに石巻・歌津・志津川・気仙沼と沿岸線を北上する形で回りました。大震災から1年3か月がたっていますが、どの街も復興が緒に就いたばかりで、街は更地のまま、所々に瓦礫の山がうず高く積まれていたり、鉄骨で作られた大きなビルが横倒しになってそのまま放置されているような始末でした。 歌津では震災によって家屋を失った人たちが住まわれている仮設住宅を訪問しました。そこでは被災した人たちと親しくお話しする事ができ、前向きに頑張っている様子を窺い知る事が出来ました。
仮設住宅で八百屋を開店の知り合いのご夫婦
喫茶点で話込む
八百屋の若夫婦
お母さんを待っている女の子
喫茶店の女性

2012年6月4日月曜日

田植え前の棚田

5月21日(月)から22日(火)一泊で新潟の十日市町の棚田の風景を撮影に出かけました。初日の21日は7過ぎから金環食が始まり、集合場所の新宿駅のサザン広場にて日食の観察を行う、あいにく少し雲がかかって見えにくかったが、十分に観察し撮影することが出来ました。撮影を終えて、専用バスにて一路新潟に向かう。出がけの天気は小雨が降っていましたが、それも出発のころにはすっかり晴れて、二日間とも絶好の撮影日和に恵まれました。
金環食を見る人(新宿駅南口付近)
棚田の中のカエルとミズスマシ
丘の上の一軒家
雲海棚引く
棚田の造形