2011年10月25日火曜日

晩秋の裏磐梯

 10月20日から22日まで福島県・裏磐梯に写真を撮りに出かけた。見事な紅葉と磐梯山の夕景などに魅了されて、充分に大自然の変容を楽しんできました。ペンションのオーナーがカメラマンと言う事もあり、近隣のビューポイントを知り尽くしていて、撮影ポイントはオーナー任せで大変多くの撮影ポイントを撮る事が出来ました。オーナーには感謝感謝でした。特に桧原湖の湖面に映る磐梯山の風景・磐梯山の山の端に落ちる夕日は感動物でした。

山の先端にうす雲が掛かりしばらく待つもなかなかその雲が取れない。
安達太良山を紅色に染める。
桧原湖の湖畔の風景
真っ赤に染まる磐梯山。

2011年10月16日日曜日

徳川家康が好んだ鷹狩りの実演

鷹狩りは古く4000年前から中央アジアで始まったと言われています。日本では1600年前、仁徳天皇の時代に大阪堺市において行われたと日本書紀に書かれているそうです。戦国の武将、織田信長や徳川家康は鷹狩りを好み、戦術の参考にしたと言われています。明治時代からは鷹狩りを行う専門職(鷹匠)は宮内省の式部職に所属していたそうですが、今はそれも外れて、趣味としての鷹狩りになっているそうです。
鷹匠のユニホームです